こんばんは。
先日の清水のブログのタイトルが何度見ても
『嫁とお家時間』
に見えてしまっている徳川です。
このブログはスタッフが順番に書いている。
20数名で書いているので大体のペースは月に1回
(ブログを書いたら次の人に連絡するという親切なルールはボクが作った。今のうちに次の力本先輩に連絡を回しておこう)
何書こうかなーという感じで普段から考えてはいるものの、月1ペースは意外に早いものでいつもまとまらないまま自分の番がきてしまう。
ブログに限らず、何となく頭の中で考えている事は数あるが、言葉にするのは難しいものだ。
思考してそれを言葉で説明するって感じ、めーっちゃ飛躍して研究や学問なんかもそんな感じなのかも。
そういえばウチにこんな本がある。
少し前に出会った本だ。
生物学を図で分かりやすく解説しているのだが、これがなかなか面白い。
当然、僕自身は専門でもないので内容の程度みたいなものはわからないが、読んでいてとてもワクワクする事は確かだ。
学生の頃に気づいていたら、もしかしたらここのブログを書くこともなかったかもしれない。
出会いというのはいつも偶然である。
もう一冊。こんな本も本棚にある。
魚の習性を科学で解き明かし釣りに生かすとのことだ。
例えば、魚は舌だけでなく身体の表面にも味蕾があるので口に入れる前に味を感じているらしい。
こんな少しの事でも、本を読む事で得られた知識だ。(誰かが研究した事を記してくれたおかげありがとう)
もう少し早く出会えていれば、生涯釣った魚の数はもっと増えていたかもしれない。(釣りはもうやめた)
上記、個人的な例ではあったが人の考えを知る事で得られる事や感動する事、もしかすると人生が変わる事だってあり得る。
であれば、こんな自分自身の考えでも誰かの為になるかもしれない。言葉に置き換える努力をやめてはならないのではないか。
日々、そういう事を考えながら生きているのである。
いい感じの締めの言葉を探しているところに、力本先輩からの返信あり。
「わざわざありがとう」
当然のルールだと思っていたがこの言い方、もしかしたら守っていたのは僕だけなのかもしれない。
と言いつつも、少しオイシイなと思う僕なのである。
おわり