2021.05.24 (月) Kojiro Tokugawa
こんにちは。
いつもたくさんのご指名ありがとうございます。
美容家の徳川です。
夏も近づき、うちの植物たちもハツラツとしています。
冬型の子たちはおやすみなさい。枯れた葉はカットしてまた秋まで休眠です。
そういえば季節の変わり目、どうですか?
お肌も揺らぎがちなこの時期はスキンケアにも特に気をつかいます。
切り替えの時期って結構悩みません?
今回はこちらのアイテムを試してみました。
『ピュリファイング クレイマスク』
以下、HPから引用
“つるんとしたクリアな肌をつくる、濃厚粘土ペーストのクレイマスク。
ミネラル豊富な粘土とサンゴパウダーが毛穴まで入りこみ、ごわつきの原因となる汚れや余分な皮脂、古い角質を吸着します。
マスクをしている間、アミノ酸を豊富に含む良質な水分を補給しつづけ、浄化作用と保湿効果でみずみずしいハリ感に満ちた肌へ”
『くちゃ』と呼ばれる沖縄の海底に何百年も堆積したミネラル豊富な濃厚な粘土と、『化石サンゴパウダー』という多孔性のサンゴのお粉がこのアイテムの主成分。
主に洗浄成分である『くちゃ』と『化石サンゴパウダー』が、お肌や毛穴の隅々まで入り込んでいって栄養や水分を補いながら多孔性の穴で汚れを吸着して綺麗にしてくれるイメージ。
(これが化石サンゴパウダー1粒。この穴が皮脂や古い角質などを吸い取ってくれるのです。多孔性って流行ってますか?)
なんだか良さそう。
早速パックしてみました。
毛穴深くまでお掃除してくれてる感じがします。
なんだか良さそう。
10分ほど乾かします。
「乾季みたくなってます」
洗いました。
保湿しながらディープクレンジングされてる感じがするし、洗い上がりのスッキリ感もすごく良いです。
『くちゃ』の引き締め効果も効いてます。
時々お肌をリセットしてあげる感覚で使うとすごく良さそうです!!
未踏の領域にまた足を踏み込んでしまった感じがします。
それにしても美容ってどこまでも深くて本当に泥沼ですね。
クレイマスクだけに。
しばらく使い続けてみようと思います。
ありがとうございました。
2021.04.12 (月) Kojiro Tokugawa
こんにちは。美容家の徳川です。
ずいぶんと暖かい日が増えてきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
暖かくなるのは嬉しいのですが、強い日差しはお肌にとっては困りもの。
お肌のディフェンス力を上げながら日向ぼっこをするという矛盾を感じながらも、自然の恵みを全身で受けとめております。
その分日常の心身のケアはしっかりしとかなきゃ、というわけで今月も先月に引き続きオススメのスキンケアアイテムを。
THREEから『balancing SQ oil』
こちらのオイルは夜用のアイテムで、寝ている間に浸透してくれるというもの。
手に取ったらまずは贅沢な香りを鼻いっぱい吸い込んで体感してください。その際に手で少し温めてあげるとより香りが立ってきます。
香りを吸い込み、目を閉じると森の中に立っているかのようなリラクゼーション&開放感。
何種類もの精油や植物油等が配合されているのでお肌の状態の改善のみならず、睡眠の質も上げてくれます。
※気になる方はこちらから全成分をご覧いただけます→THREECOSMETICS
使用感は夜用ということもありしっとりと包み込んでくれるイメージ。
・乾燥が気になる方→ローションをつけた後にトリートメント美容液として
・ベタつきが気になる方→ローションの前にブースター美容液として
上記どちらの使い方でもOKです。
いつものケアに一品加えてあげるだけで次の日の朝が全然違いますよ。
一日のご褒美に神秘の一滴、おすすめです。
ここまでアイテムを勧めといてなんですが、
生活習慣こそが『美容』においても一丁目一番地と言えると思うので不調を感じる方はまずは自分に合った良い生活習慣を見つけてあげてくださいね⭐︎
『日々をなおざりに過ごす者に未来の美しさは無し』
と言われるように一瞬一瞬の詰み重ねが数年後の自分を作るという信念のもと美容に携わらせていただいております。
また、旦那さんや彼氏さんにオススメのアイテムもあるので気軽にお声がけくださいね(^^)
※ちなみに髪の毛に関してはケア剤ファースト派です。お肌と髪の毛って同じターンオーバーと言っても周期が違うので。
それでは、良い美容ライフを。
ありがとうございました。
4月からTRACE専属になったので紹介して欲しいと言われたのでついでに載せときます。古藤ルナ子です。趣味は漫画を読む事らしいです。よろしくお願いします。
2021.02.21 (日) Kojiro Tokugawa
舞台は東洋の魔窟、九龍城砦。
街並みに過去・現在・未来が交差するディストピア。
そこで働く30代男女の日常の中にある不思議な違和感。
その街に隠された秘密が徐々に明らかに…。
ジャンルは?と聞かれたら、
『ノスタルジック』とでも答えよう。
切ない夏の記憶。
タイトルは
→『九龍ジェネリックロマンス』←
私が好きな漫画の話です。
皆さんこんばんは。美容家の徳川です。
いつも応援ありがとうございます。
今日は私の愛用のアイテムを紹介します。
今や定番アイテムですが、毎日のスキンケアに欠かせないがこちら
まず初めに、THREEのスキンケアラインは
「バランシング」「スリー」「エミング」
の3シリーズで構成されています。
その中でも私が愛用しているのがバランシングラインのもの。
前作のエマルジョンもかなりの使い心地でしたが、リニューアル後のそれは同ジャンルの他社のアイテムを置き去りにしてしまうほどの完成度の高さだと感じています。
(ちなみにリニューアル後のものは最後に『R』が付きます。以下『R』)
まず、お肌にのばしていく際の滑らかなのび感と、そこからお肌にスッと馴染んでいくまでの数秒間のテンポの良さ。
私自身も『R』を使うまではとても些細ななんとなくの違和感としてしか感じられてなかったのですが、前作でのその違和感は肌に乗せてから馴染むまでの時間でした。
時間と言ってもほんのワンテンポの差でしかないのですが、毎日使うとなるとそのワンテンポが重要でしょ?
開発者の中に私の違和感を言語化してくれた人がいるとしか思えない仕様。
『R』は完全に徳川好みでした。
そして付けた時の肌上での質感のちょうど良さ。
重すぎず、かと言って軽いわけでも無く。
時間が経ってからもとても良い。
個人的に、『美容は素材から』という信念があるので現時点でスキンケア以外はしてません。
上記の理由で、1日のうちで肌の上でどう持続してくれるかがとても重要なんです。
『R』は1日を完全に守り抜いてくれる。
女子スタッフに聞くとわかりますが、「最近肌の調子いいのよー」と僕が言ってるのは、ほぼ夕方か夜。
夜まで “桜色もちプルツヤ柔肌”
正直スキンケアアイテムの使用感って個人の好みによるところが大きいと思うんですけど、『R』に関しては個人的にちょうど良いという感じです。
長々と書いたわりに一言でまとまってしまいました。
美容アイテムは使ってみないとわからない。
是非、試しに一回使ってみてください。
もちろん化粧水もたっぷり付けてあげてくださいね。
付け方は、601円づけで。
ありがとうございました。
2021.01.19 (火) Kojiro Tokugawa
「お疲れ様です!」
会った瞬間、相手が疲れてるかどうかも分からないのにまずはねぎらうという慣習に疑問を持ちつつ、使ってみるとそんな疑問を忘れさせてくれる便利な言葉だなと思っている徳川です。
音楽に詳しい嶋本店長のブログに続きまして、”俺の推し”と称して僕の最近のお気に入りの音楽を少しだけ紹介させていただきます。
まずはこちら!
お世話になってます!PassCodeさん!
3rd ALBAM 「STRIVE」
待ちに待った、待望のメジャー3rdアルバム!発売おめでとうございます!
僕は普段ランニング中に音楽を聴くのですが、前作の「CLARITY」は好きすぎてたぶん1000km分くらい走りながら聴かせてもらいました。
1曲目から最高速度ですよほんとに。
お世話になりました!マジで。
新作はまだ語るほど聴き込めてないんで今は黙っときますね。
2022年2月12日に決まっている武道館ライブも頑張ってください!!!
曲を聴いてみていいなーと思った方にはこちらのライブDVDも推しです。
副音声でも是非!!
そして、もう一推し。
『アダンの風 』
青葉市子さんのこのアルバムがすごく綺麗でもう何回転もしちゃってます。
綺麗、といってもキラキラしているだけでもなくて、なんか心の中のくぐもった部分に染み込むイメージとでも言えばいいのか、。
どこかのプレイリストにPICKされていかに再生回数を伸ばすかというこの時代に、一連の作品として心地良く聴けるアルバムに出会えたことに感謝。
〈まとめ〉
手軽に音楽が聴けるようになってきたこの時代に逆行するかのように、一日の中で音楽に耳を傾ける時間がだんだんと減ってきている自分でした。
今の音楽シーンは見失ってしまって分かんないしなって思ってましたが、音楽に特に詳しくなくても良いなーと思える作品ってまだまだありました。
もっと聴かねば、、、、。
皆さんの推しも是非教えてください!!
それでは、今日はこのへんで。
お疲れ様です!!
(嶋本さん、こんな感じでどうですか?)
2020.12.03 (木) Kojiro Tokugawa
この時期にピッタリなシャンプー&トリートメントを紹介します!!
O-WAYから『シルク・アンド・グロー』シリーズです。
乾燥したスーパーダメージヘアやクセ毛のためのリペアシャンプー&トリートメント。
シルクやベルベットみたいな滑らかな感触と手触り、保湿効果も本当に高いアイテム!!
全く新しいリッチでクリーミーな栄養素が、見ちがえるほどの仕上がりにしてくれます。
もともと本国イタリアでは、ウェービーな強いクセ毛の方々を対象として開発された商品なのですが、日本人の髪にもよく合います。
トリートメントの方は毎日ご使用いただくよりも、週2回程度が丁度良いので特別感のある集中トリートメントという感じで。
使い切りタイプのお試しサシェも販売してますので是非使ってみてください⭐︎
徳川
2020.10.12 (月) Kojiro Tokugawa
こんにちは!TRACEスタイリストの徳川です!
皆さんお元気ですか!?
僕はとても元気です。
最近どうですか?ヘアスタイル、日々楽しめてますか?
僕は結構楽しんでます。
実は作る立場の方が何倍も楽しんでるんじゃないかなーって思ってます。
美容師の仕事やってみたい?
なんと!そんな方に向けて今日はパーマの授業《初級編》です。
目指せ美容師!!
(さらに…)
2020.09.16 (水) Kojiro Tokugawa
こんにちは。
TRACE スタイリストの徳川です。
少し前、久しぶりに雑誌を購入。
POPYEのインターネットで何してる特集。
↳一読。
個人的には『internet fieldwork(p54〜)』等、よろしゅうございました。
(ダークウェブとかあんのかな本当に)
実はこの雑誌、ある事を期待して買いました。
まあ結果としてはお目当てにはカスっても無かったのですが。。
というわけで今夜はこちらのお話
『ラズベリーパイ』
ご存知でしょうか。
以下、Wikipedia引用⤵︎
〜 Raspberry Pi(ラズベリー パイ)は、ARMプロセッサを搭載したシングルボードコンピュータ。イギリスのラズベリーパイ財団によって開発されている。日本語では略称としてラズパイとも呼ばれる〜
以下ラズパイ。ヴィジュアル的にはこんな感じ
フリスクサイズの出来る奴。
これをいい感じにしてモニタ(テレビ)につなげると
パソコンになる(もちろんosのインストールは必要 )
さらには、
マイクラもできちゃう。
pi エディション!!
【スイッチサイエンス】←こちらのサイトから注文できます。見てるだけでも超絶楽しいので是非。
次回はラズパイにこちらを組み合わせて電子楽器を作成予定
(ラズベリーパイの“パイ”はプログラミング言語の“Python”のパイらしい。それでプログラムを作成せよ、と。僕にできんのかな。。。。)
頑張ります。
2020.08.03 (月) Kojiro Tokugawa
徳川虎志郎です。こんにちは。
最近、後輩がずいぶん増えてきたなという事にふと気付いた。
自分ではあまり意識はないが、逆を言えば周りからはベテランとして見られるようになってきているという事だろうか。
後輩への指導の機会は、ありがたい事に多い。
中でも技術の指導は成長が目に見えて感じられるので、すごく楽しい。
僕らの『技術』は色々と使い道がある。
お客様のお悩み解消の手助けをする事も出来るし、『素材×時代』を考慮してその時に1番と思えるデザインを提案する際にも無くてはならない。
クリエイティブな作品を作り、写真に残したりする時もそうだ。
(時には好きな女の子にアプローチをかけるきっかけに使う事もある。ね、嶋本さん⭐︎)
『技術』への思い入れを語るとすると、やや私的な話になるし何より長くなるのでここではやめておいてまた別のとこで書きます。(美容という文化の一端を担う者としての責務とかそんな感じの話 )
まあそんな感じでこちらがこの春入社の新人達。
この子たちが頑張ってくれてるから、僕も毎日楽しい。
おわり
8月のお休みです
2020.06.24 (水) Kojiro Tokugawa
こんばんは。
今夜は僕の愛用の仕事道具を紹介します。
『セラミックブラシ』といいます。
買い替えながら15年ほど使い継いでいるブラシ
正直、自宅でこのブラシの性能を十二分に発揮するのは難しいと思います。
ただ、修行さえすれば正直何でもできます。
『伸ばす』
『曲げる』
『立ち上げる』
慣れれば手の延長として使えるツール。
まさに名器。
ブラシ一本で往年のアイドル’sヘアも楽勝。
美しさというのは、洗練された道具により生み出されるのである。
愛する道具は、ありますか?
徳川
2020.05.13 (水) Kojiro Tokugawa
こんばんは。
先日の清水のブログのタイトルが何度見ても
『嫁とお家時間』
に見えてしまっている徳川です。
このブログはスタッフが順番に書いている。
20数名で書いているので大体のペースは月に1回
(ブログを書いたら次の人に連絡するという親切なルールはボクが作った。今のうちに次の力本先輩に連絡を回しておこう)
何書こうかなーという感じで普段から考えてはいるものの、月1ペースは意外に早いものでいつもまとまらないまま自分の番がきてしまう。
(さらに…)