2012.12.19 (水)
手
僕の右手は
かみを切ってひとを喜ばせることだって出来る
子供を抱いてあやすことも出来る
シャンプーで人に快楽と癒しを与えることだって出来る
お店を美しく掃除することだって出来る
美容師という仕事は
本当にやりがいがあるから続けることが出来る
自分で作ったヘアスタイルを目の前で喜んでくれる
ありがとうって感謝される
自分がここにいていいんだと心から思わせてくれる。
その技術を人に伝えて
教わった人が作り出す喜びも間接的に
自己の存在を感じれる
僕達のblogを見ていただき
遠く離れているヒト達に与える影響も
一人じゃないって感じられる
ツイッターにフェイスブックいろんな表現
囲い込みがある中でもやっぱり現場でのお客様とのコミ二ケーション
が一番価値があると心から思える
簡単に広範囲に大勢にアプローチ出来る時代だからこそ
足下をみなきゃって
宝物は以外と足下に眠ってるって教わった、、、、、。
みんなが向く方と逆にこそ価値がある
美容師は美容師
10000人の薄い関係より
300人の深い信頼関係の中で僕は生きたい
こじろ